500円玉の思い出…
ふと思い出したことですが・・・
子供が小さかった頃 お正月のお年玉に義父が貯めていた500円玉を持ってきて
全員の孫(8人)に均等に分けてくれたことがありました
子供達は金額の多い少ないよりも沢山の500円玉に大喜び・・・
その時の義父の嬉しそうな笑顔・・・
500円玉貯金をしなくても 孫のお年玉くらいは用意できるのに
日々の生活の中にいかに孫の存在が大きかったことか・・・
こんなふうに孫を愛してくれていたんですね
「子を持って知る親の恩」とはよく言う言葉ですが
「孫を持って知る義父の思い」を 私は今かみしめています
義父は10年前に他界しましたが
自分の孫の存在と共に鮮やかによみがえってきます
それで・・・義父の真似をして500円玉貯金を始めました
今度のお正月は kazu の独り占めです(⌒〜⌒)ニンマリ
その次からは 長男の子供とkazuの二人で山分け・・・
そして さらに 山分けの人数が増えることでしょう
いつまでも 幸せの笑顔が続いて行きますように・・・
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